期日 |
事業名 |
事業内容 |
共催者等 |
6/5 |
平成22年度理事会・総会 |
毎年開催の定例理事会と総会をおこなった。総会後は「組踊」のミニ講演会を行い、「組踊」に関する知識を深める。 |
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7/18 |
「民間ユネスコ運動の日」運動
"平和学習会" |
沖縄県高等学校ユネスコ活動連絡協議会のメンバーが企画。講師を招き平和についての学習会(ワークショップ) |
沖縄県高等学校ユネスコ活動連絡
協議会 |
7/18 |
第3回平和の鐘を鳴らそう! |
平和学習の後、一人ひとりが平和への祈りと願いを込めて、また平和への行動を始める契機として沖縄コンベンションセンターにある万国津梁(世界を結ぶ架け橋という意味)の鐘を撞いた。 |
沖縄県高等学校ユネスコ活動連絡
協議会 |
7/25~30 |
ユネスコ東アジア
子ども芸術祭inマカオ
(引率) |
東アジア5カ国の子どもたちが、文化交流をとおして友好を深めることを目的に毎年開催されている芸術祭に、「あまわり浪漫の会」から16名の中・高校生が日本代表として参加。一昨年の南風原高校郷土芸能部に続き、沖縄の子どもたちが大きな役割を担った。 |
主催:国連ユネスコ |
8/19 |
持続発展教育(ESD)及び
ユネスコスクール研修会 |
2008年よりユネスコ国内委員会は、ESD(持続発展教育)を重要推進課題として捉え、そのテーマが一致するユネスコスクールを推進拠点と位置づけ、その加盟校増加に取り組んでいる。沖縄県においても加盟校を作るべく、研修会などを開き普及推進に取り組んでいる。
沖縄県ユネスコ協会はその支援にあたっている。 |
沖縄県教育委員会 |
9/25~26 |
第66回日本ユネスコ運動
全国大会in奈良(参加) |
大会テーマ 「和をもって貴しとなす~日本の伝統と文化を未来へ~」 |
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11/20~21 |
九州ブロックユネスコ活動
研究会 in熊本(参加) |
大会テーマ 「未来へ伝えたい!わたしたちのたからもの」 |
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12/4 |
次代を担う
青少年健全育成事業
「国際交流会」 |
県内の高校生と県内在住の外国人の高校生が交流を行った。
レクリエーションで交流を深め、ワークショップ「地球の食卓」では世界各地の食卓から見える文化の多様性、環境問題等を共に考え意見交換した。 |
主催:沖縄県教育委員会
共催:沖縄県ユネスコ協会 |
12~2月 |
書きそんじハガキキャンペーン |
「世界寺子屋運動」の一環としての取り組みで、会員、県内小・中・高校、県関係機関に協力を呼びかけている。集まったハガキを切手に換え、
日本ユネスコ協会連盟送付している。※寺子屋運動とは、さまざまな事情で学校に行けない子どもたち、文字を知らないまま大人になった人々に学びの場を提供する運動 |
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H.23
1/17~1/30 |
「絵で伝えよう!
わたしの町のたからもの
ユネスコ絵画展」 |
世界遺産運動の一環として、次世代を担う子どもたちに、世界遺産や身近にある地域の文化や自然を大切にする心を育んでもらおうと絵画作品を募集し、表彰、展示会をおこなっている。展示会は沖縄県庁ロビー、県立美術館の2ヵ所でおこなっている。 |
沖縄県教育委員会
沖縄ツーリスト株式会社 |
2/24 |
世界遺産巡りパートⅦ
「組踊鑑賞会」 |
国指定重要無形文化財保持者による組踊「二童敵討」鑑賞会をおこなう。平成22年11月「組踊」がユネスコ無形文化遺産一覧表に記載されたことを受けて、「世界遺産巡り」の形を変えパートⅦとして開催。 |
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3/5 |
ユネスコ子どもの集い
(国際交流事業) |
アメリカンスクールの小学生と県内小学生、高校生ボランティアが野外炊飯、レク活動、ユネスコ学習会等の交流を通し、互いの文化を理解し合いながら友好を深めている。 |
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年4~5回 |
活動便りの発行 |
会員向けニューズレター 事業の紹介・報告など |
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